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Renewal 2006.6.19
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■2007年06月24日(日)
GOMP と Omni OpenMP
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先日の続き。 GOMPとOmniOpenMPとを比較してみた。 OmniOpenMPは、実装できる無償のOpenMPだから今回比較してみたけど、 ホントの特徴は、分散メモリ環境でもOpenMPを実現できるってこと。
問題プログラムは、一つ目が前回同様のラプラス。 二つ目に、N-Queen問題を解くってやつ。 N-Queenのプログラムは、吉瀬先生のページからダウンロードしてきたやつ。
最適化オプションは-O3のみで、3回実行して最も速い計算時間を結果とした。 OmniOpenMPは、最新バージョンの1.6を使用。 OS: CentOS 4 CPU: Athlon 64 X2 4400+ (2.42GHzで動作) CC: GCC 4.2.0
■Laplace (問題サイズ: 1024*2) 逐次: 24.767 sec Omni: 21.410 sec GOMP: 21.456 sec
■N-Queen (問題サイズ: 17) 逐次: 53.038 sec Omni: 26.684 sec GOMP: 26.619 sec
正直、この程度の比較だとどっちが優れてるかまでは結論出ないわ。 とりあえづ、並列化がよほどクリティカルでなかったら、大差は出ないってことまでだね。
まぁ、俺の研究に対してはOpenMPを使うのが困難なので、OpenMPネタはここまでね。
Omni OpenMP Compiler Project http://phase.hpcc.jp/Omni/home.ja.html | | |
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■2007年06月14日(木)
GCC 4.2.0 と GOMP
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先月、GCC 4.2.0 がリリースされました。【/.J】の記事 この4.2から正式にGOMP(GNU OpenMP)に対応しました。
OpenMPってのは、デュアルコアとかデュアルCPUみたいなSMP用の並列化のためのAPI。 つまり、プログラムソースの並列化したいとこに、ここ並列化しろと書くと、 スレッドのプログラムを書かなくても、コンパイラの方でスレッド並列化してくれる便利機能。
とゆーわけで、GCCをビルドしてOpenMPのプログラム動かしてみました。
動かしたPCのCPUは、Athlon 64 X2 4400+を2.42GHzで動作。
動かしたプログラムは、2次元ラプラス方程式を差分法で解くってやつ。 以前にLinuxで並列処理をしようって本を参考に書いて、 Omni OpenMPで動作確認済みなプログラムをソースをいじることなくコンパイルし直しました。 laplace_omp.c
コンパイルには、-fopenmp とオプションを付ける。例えばこんな感じ。 $ gcc -fopenmp -O3 laplace_omp.c -o laplace_omp -lm
実行は普通に実行すればよいだけだけど、並列数を環境変数で設定する。 $ export OMP_NUM_THREADS=2 $ ./laplace_omp 上記は2並列の例。数字のとこを変えれば良し。
で、最適化オプション-O3での実行結果が、 1並列で410MFLOPS。 2並列で477MFLOPS。 若干速くなってる。2倍速にはほど遠いけど。 大きな配列をガシガシ読み書きするプログラムなので、共有メモリならこんなものかなと。
ちなみに、pthreadで書いて2スレッドで動かしても477MFLOPSだった。 laplace_pth.c
FSF - GCC 4.2 Release Series http://gcc.gnu.org/gcc-4.2/ | | |
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■2007年06月07日(木)
パソコン用ラジオ
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4/4の日記で、HDD内臓ラジオレコーダの話がありましたが、 その時は、良さそうだけど高くて無理ってことで購入を諦めました。
今回のは、サンコーレアモノショップから6980円のパソコン用ラジオ。
【BB Watch】AM/FMラジオに両対応! パソコン用ラジオチューナ「USB AM/FM RADIO」
製品の内容は記事先を見てもらうとして、気になる点がいくつか。
・録音ファイル形式がWMAかWAV iPodで聞くには、一手間かかってしまう。。。
・録音はUSBからでなくオーディオ端子でマイク入力 ノイズが気になる
とまぁ、この二つは些細なことで、値段からすると十分満足なスペック。 一番の問題は、人気商品らしく予約しないと買えないことかな。 今予約すると、6月中旬から下旬には買えるみたいだけども。
今すぐ必要なものでもないので、ラジオは当分様子見で。 | | |
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■2007年06月02日(土)
SASのHDDとかSSDって速いのかしら?
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PCのスペックにこだわり始めると、はじめはCPUの性能とメモリの容量から入り、 ゲームやる人や絵を描く人はGPUの性能にこだわるのだと思います。
普通はここまででしょうけど、さらに先へ進むと、HDDの性能が気になるのではないかなと思います。 ここで言うHDDの性能は、容量ではなく読み書きの速度。
HDDの速度を上げたいと考えると、速いHDDにするか、RAIDを組むか。 RAIDを速くするためには、速いHDDにすることも有効なので、今日は速いHDDの話。
最近は、ボクの周りでもRaptorユーザが増えてきました。 Raptorは、WesternDigital社のエンタープライズ向けのHDDで、その最大の特徴は、 シリアルATAという扱いやすいインターフェースで10000rpmを実現してること、つまり速いのですよ。
で、フラッシュメモリを用いたHDDなSSD(Solid State Disk)とか、 シリアル化されたSCSIのSAS(Serial Attached SCSI)の登場で、どの位速いのか気になったり。
ベンチマーク結果とか俺の経験とかから、↓のような速さだと予想。
SAS 15krpm >>>>>>> SSD > SATA 10krpm > SCSI160 15krpm > 普通のHDD
SCSI320って触ったこと無いので今回入れなかったけど、SSDよりは速そうかなと。 SSDもっと速いのかと思ってたよ。他のベンチ結果も見てみないとなんともだけど。
(追記) SSD×2台のRAID 0レビュー 〜今手に入る未来?〜 SSD速い!ランダムリードはね。。。 XPの起動は速いのはわかったけど、書き込みの体感速度ってどのくらいなのかな。 やっぱりSSDのデスクトップ使用は、コストから考えても時期尚早かな。 | | |
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■2007年06月02日(土)
Windowsのコアフォントと置き換え可能なLiberationフォント
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